1632万円が落ちていたらどうしますか?
ではなくて、
1632万円捨てる予定だったらどうしますか?という話。
1632万円節約したお話です。拾わせました。
脅威の節約学って思います?
よくあるケースです。頻繁に出会います。
節約金額が大きい小さいではなくて、問題は気づいていないこと!
気づけはいいんです。それを阻止するなんて15分もあれば可能です。
たったこれだけの時間で数百万〜数千万の節約できるなら行動するしかないんです。
では、実際のケースを紹介しますね。
節約するにあったって、保険料と通信費がターゲットになるケースが多いです。
今回は保険料について
31歳女性 看護師 育休中
毎月の保険料 約47000円
①医療保険 2226円
②終身・定期・医療保険 6637円
③養老保険 8493円
④ドル建終身保険 約21000円
⑤個人年金保険 8000円
内容も重複しているし、育休中でこれはどうでしょうか。
物価の影響を考慮すると個人年金も価値が上がることはないでしょう。
見直し後・・・
毎月の保険料 6989円
差額:約40000円
支払いがあと34年だったら?
40000円×12ヶ月×34年=1,632万円
保険料を安くすることなんて、誰でもできますよ?
すっごく簡単。でも、私は安くするだけはしません
安くても使い物にならん保険なら加入するな!
安くてすぐに壊れるものは買わないでしょ?
必要な期間、必要な分だけ、根拠を持って決めてください
保障内容も格段に良くなって、この値段。
年間50万円浮いたわけですから、これから有意義に使っていただきたい。
資産形成も引き続きアドバイスしていきます。
最後に、大事なことを言いますよ。
大切なのは!現状に気づくこと
節約の額ではありません
この女性は、どんな気持ちになり、未来がどう見えたでしょうか?
想像してみてください。
来月、家族旅行に行くそうです。
楽しんできてね^ ^
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