レバレッジというのは、テコの原理、小さい力で大きものを動かすことです。
資産を増やすとか経済的自由を得ようと思ったら必要不可欠です。
レバレッジを意識せずに、お金持ちになった人はいないとか?
レバレッジ効果、テコの効果が10倍であったという図になります。
初期投資10万円で、将来の利益が100万円ですから、最初の10万円に10倍の意味があったということです。うまく使えば、こうやって何倍にもなって利益が出るんです。
ただ、行動しなければ10万円はただの10万円。初期投資先やどこで勉強するか、誰に頼るかって大事ですね。
●投資というレバレッジ
例えば、Aという会社の株を買う。Aの社員は朝から晩まで働いてますよね?
株を買うだけで、この社員たちにレバレッジがかかる。利益の一部が返ってきます。
●広告とレバレッジ
広告費をたくさんかけて売上をテストする。
インターネット、紙媒体、様々な決算方法など試してみる。
レバレッジ効果の高い方法がわかれば、一番効率の良い広告で、商売することができ売上が上がる。
●人材というレバレッジ
とにかく優秀な人材を採用して、作業効率を上げる。自分より優秀な人材。
人件費が増えても、売上が何倍にもなれば、いいレバレッジであったということです。
●小林裕生というレバレッジ (ノンフィクションですよ、よくあるケース)
相談料3万円で、1000万円の節約、2000万円の資産形成
→ なんと!レバレッジ効果1000倍!
でも、逆にレバレッジかけられてることありますよね?
よくあるケースは、なんと住宅ローン。
担保:あなたの仕事、年収:300万円、住宅ローン:3000万円 + 利息
あなたは、労働力を担保に レバレッジ10倍 かけられてますよ?
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