大学病院という組織から、某外資系保険会社へ転職。
弱肉強食、フルコミッションってイメージ?
スーパー安定公務員から個人事業主ですよ。
多くの人に正気か?って思われたでしょうが、
理由はこちら
営業という仕事は、全て数字で管理されて、今までとは全く違う景色。綺麗なスーツに身を纏い、日々忙しそうにしている人たち。ま、お客さん取り合うわけではないから、あまり他に興味はなかったけど、いわゆる優秀な人?稼いでいる人?はオーラが違うのは分かったかなー
で、自分はどうだったのか?
順調も順調すぎて怖かったのを覚えています
●支社の新人ギネス記録(売上や件数など全て)
●新人売上ランキング 全国3位
●入社して半年で MDRT 該当(全世界の保険業界の上位10%くらいしかもらえない資格)
びっくりですね。感謝感謝です。
ただ、振り返って見れば、僕がその他大勢の保険営業マンとは違ったんです。(←自分で言うな)
きちんとコンサルもしていたし、価値のあるものは触らなかったし、お願いセールスなんてしなかった。
そして、これまでの自分のストーリーをしっかり伝えていました。ここで選ばれたんだと思います。
あとは、医療知識が非常に豊富なので、商品の選択や加入や支払い時の工夫が他の人より長けているんですよ。
この辺の特殊能力については、こちら
そして、こんなに順調なのに、1年終えて辞めることを決断するんです(笑)
顧客のために、保険以外に守備範囲を広げたい。これが理由です。
相談に乗っていると、家計、教育費、ローン、生命保険、損害保険、資産形成などたくさんの要望がありました。保険営業していると、全てに応えられない。だから、独立して幅広くサポートしたいと思っただけです。
会社が嫌いになったとか、人間関係が良くなかったとかそういうレベルではないですからね。当時の所長なんかほんとに良くしてもらいました。(同時期に独立しましたが。笑)
あなたのために、一社専属も辞めて、もっと幅広いサポートをしたい。そう思っただけなんです。
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