最近、投資信託を始める人が増えました。
今の時代、当然のことなんですが、日本はなかなか普及しないですね。
投資は怖い・怪しいではなくて、
投資をしない方がおかしいという感覚になってもらいたいですね。
保険で貯金なんて方もまだまだいるのが現状です。
機会があって(与えて)も行動しない人、残念です。
株という物を買うわけですが、
「株って何?」と聞かれて説明できるでしょうか?
簡単に説明しますね。
どういうものか、とういうのだけ理解していただければOKです。
株式 = 会社の値段(価値)
要は、いくら持っているのか?で値段(価値)が決まります。
実は簡単で、足し算と引き算で考えることができます。
実は、小学生でも理解できる内容なんです。
株の値段を公開していない会社(非上場)はこうやって株価が決まります。
しかし、株の値段を公開している(上場)の会社は未来の足し算が必要になってきます。
未来の足し算が入るので、新しいものを開発したり、
今後の安定を期待される会社の株価は、上がるということになります。
利益関係なく、噂や不祥事で株価が変わるのは、
未来の足し算が含まれるからなんです。
基本的に買いたい人(需要)が売りたい人(供給)より多くなれば、株価は上がります。
株価が下がるのは、この反対の現象です。
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